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【ATHLETE TRAINING】

​アスリートトレーニング

ランニング

BODY PROVITE PROOFのアスリートトレーニングは

●パフォーマンスの向上【ポテンシャルを広げる】

●ケガの予防

2つの要素を最大限に引き出せるようにサポートしていきます。

まず今の身体の現状を知ることが重要です。

そこで、まず重要となるのが、今の現状でどこに問題があるのかを姿勢チェックや動作チェックなどを行い、評価することです。

評価をしなければ、どこの筋肉が弱く、どこの筋肉が使えていないなど多くの事を見逃してしまいます。

この評価をしっかりと行い、今の問題点を把握した上で、改善するためのエクササイズを行うことで、何か機能不全があった部位や

筋肉をコレクト(修正)することができます。
基本的な動作の土台となる機能を獲得した上で、正しい動作パターンの習得【PATTERN(パターン)】で

効率よく力を発揮して動ける状態を作り、【POWER(パワー)】【ストレングス・プライオメトリックパワー・スピード・敏捷性など】の能力を高めるストレングストレーニングを行うことで土台の上に体力要素を加えることができ、より機能的で強靭な身体作りに繋がります。

 

アスリートは常に、最高のパフォーマンスの発揮する必要があります。

パフォーマンスを高める為に必要な要素は

■基本的な動作の土台となる【POSITION(ポジション)】を獲得するために、適切な可動性と安定性を獲得

■効率よく力を発揮して動ける状態を作るために、正しい動作パターンの習得【PATTERN(パターン)】

■【POWER(パワー)】【ストレングス・プライオメトリックパワー・スピード・敏捷性など】の能力を高める

ストレングストレーニング

【POWER(パワー)】

フルレンジ(最大可動域)での様々な

ストレングスクオリティを発揮

【PATTERN(パターン)】

フルレンジ(最大可動域)でエネルギーの漏れのない動き

【POSITION(ポジション)】

身体全体の最適なモビリティ&スタビリティを獲得

この3つの要素のバランスが取れていることが大切であり、高いパフォーマンスを発揮する為には

一番下にくる【POSITION(ポジション)】の獲得で、土台をしっかりと作り土台を広くしていくことで、

その上にくる【PATTERN(パターン)】【POWER(パワー)】もより高いレベルに高めやすくなり、

パフォーマンスの向上に繋がります。

また、ケガを予防していく為に必要な身体の構造に基づき、機能的な身体を作るためにも

土台となる【POSITION(ポジション)】の部分を強化していくことで障害予防に繋がります。

アスリートが積極的に行っている『トレーニング』としてイメージされるような筋力トレーニングやパワートレーニングに対して、 【POSITION(ポジション)】の土台ができていない場合、ケガなどに繋がってしまうケースがあります。

 

身体の機能的な動かし方を知らないまま、高いパワーの身体を持っていることになり、車の運転に例えると、ペーパードライバーが、スポーツカーに乗っているようなものです。つまり、操作性が低く、排気量が高い状態です。この状態でも

【POSITION(ポジション)】を獲得するために、適切な可動性と安定性を獲得していくことが重要です。

 

可動性と安定性を考慮したエクササイズ

Joint By Joint Theory(Approach)(ジョイント・バイ・ジョイント・セオリー 以下、JBJT)は、直訳すれば、「関節別の理論(アプローチ)」

Gray CookやMike Boyleといったアメリカで90年台後半からファンクショナルトレーニングという考え方・アプローチを牽引してきたPTとストレングスコーチが提唱している考え方

関節をそれぞれ、動作性(モビリティ)と安定性(スタビリティ)のいずれかの一つを主要な機能として持ち、それが交互に積み重なっているとするもの

また、主要な機能と分類されたものとは逆の機能(例 動作性の関節と分類された足関節にとっての安定性)が全く不必要というわけではなく、特に慢性障害との関連で考えた時に、これらの主要な機能が失われた際に問題が起こりやすい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その次に【PATTERN(パターン)】改善は、正しい動作パターンの習得が重要

■人間に本来備わっている動きの再獲得

 ●うつ伏せ ●仰向け ●側臥位 ●座位 ●立位での基本となる動作の習得

■筋の立ち上がりを早くするためのプライオメトリクス

■無駄な力を使わずに効率よく動いていくためのムーブメントトレーニング

元々備わっている機能を取り戻し、効率的な力を発揮して動いていくために

正しい動作パターンの習得が重要となります。

最後に一番上にくる【POWER(パワー)】ですが、今まで考えられてきたようなただ筋力を向上させるような

トレーニングだけではなく、実際の動きを考慮して、その動きに必要な要素を高めることができるトレーニングを

行っていきます。

そこで、重要となるのが【STRENGTH QUALITY(動作の質)】です。

【STRENGTH QUALITY(動作の質)】

パフォーマンスを最大限に筋力を発揮するために必要な能力は

●ストレングス

 時間に関係なく最大の力を発揮する能力

●パワー

中程度の負荷で、最大速度を発揮する能力

●スピード

最大速度を発揮する能力

動作の中で必要なストレングスの機能は異なります。

この3つの能力を動きのどの局面での力発揮に必要かに合わせて向上させていくことで

​最適な動きが可能となり、パフォーマンス向上に繋がります。

【POWER(パワー)】を高める『ストレングストレーニング』

ストレングス(Strength)とは、筋力、パワー、筋持久力のみならずスピード、バランス、コーディネーション等の

筋機能が関わるすべての体力要素に不可欠な能力です。

単に力発揮の大きさを表すだけでなく、状況に応じて適切に筋活動をコントロールするための「神経-筋系全体の能力」と

定義されます。


筋力、パワー、筋持久力のみならずスピード、バランス、コーディネーション等の筋機能が関わるすべての体力要素を強化して
いくのが【ストレングストレーニング】です。

ストレングストレーニングの目的
■一般的筋力の向上
 特定の条件に限定されずに、全体的な運動の基礎となる筋力の向上。
■パワーの向上
 低速で大きな力を発揮するトレーニングと異なり、素早い速度でいかに大きな力を発揮できるかのトレーニング。
   (「力×速度」を踏まえたトレーニング)
■RFD(Rate of Force Development)の向上
 筋力の立ち上がり速度を向上させるトレーニングで、ごく限られた短時間の間に 大きな筋力に達する運動能力。
■筋持久力の向上
 一定の筋力発揮において、できるだけ長時間にわたって持続発揮させる能力の向上で、持久性スポーツに限らず、色々なスポーツに要求される能力。

BODY PROVITE PROOFのアスリートトレーニングは、

この土台となる【POSITION(ポジション)】であるMOBILITY(可動性)&STABILITY(安定性)を獲得

正しい動作パターンを習得するための【PATTERN(パターン)】の獲得

パフォーマンス向上に必要な【POWER(パワー)】を高めるストレングストレーニング

 

この3つの要素を踏まえて、BODY PROVITE PROOFのアスリートトレーニングは、

8つのブロックに分けて、そのアスリートの方のパフォーマンス向上のために最適なプログラムを組み立てていきます。

⚫︎LIFE A RESTRICTION(不必要な過緊張の抑制)

 身体の状態を確認して、体が緊張状態にあり、その緊張が抜けない状態にある場合は

 過緊張の抑制へのアプローチをしていきます。

​⚫︎BASE MOVEMENT(呼吸の正常化&体幹の強化)

 呼吸の正常化へのアプローチと体幹部に対して身体のコントロールと剛性の強化

⚫︎MOBILITY&STABILITY(可動性&安定性)

 動作を効率よく行うために土台となる関節の動きを獲得

⚫︎FANDAMENTAL MOVEMENT&MOVEMENT CAPACITY(基礎的動作パターン&動作のキャパシティ)

 動作の多様性を獲得することは、動作のキャパシティの拡大に繋がり

 スキルを習得する上で、より多様な動きを可能にして、パフォーマンスへの転換に繋がります。

⚫︎MOVEMENT EXERCISE(動きの効率の強化)

 よりスキルに繋げるために、効率よくパワーやスピードを発揮するために動きに繋げる要素を強化

⚫︎STRENGTH(スピード&パワー)

 筋力、パワー、筋持久力のみならずスピード、バランス、コーディネーション等の

 筋機能が関わるすべての体力要素を強化

⚫︎ENDURANCE(持久力)

 心肺持久力の強化と共に、ストレングスとパワーを高い状態をいかに継続できるかへアプローチ

⚫︎RECOVER(リカバリー)

​ 疲労除去に対して必要な要素に対してアプローチ

 

 

 

 

 

 

 

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​【トレーナーが所有する国際ライセンス】

NASM (全米スポーツ医学アカデミー)はアリゾナに拠点を置くパーソナルトレーナーの教育団体

 

1987年に設立し、アメリカのプロ、アマチュアスポーツ界で活躍してきた、

理学療法士であるマイク・クラーク博士によってOptimum Performance Training Model(OPT)が開発されました。
NASMの使命は、世界レベルのフィットネス専門家に、人生を変えるための知識とツールを提供することです。
私たちは、パーソナルトレーナー、コーチ、そのクライアント、そしてフィットネスに情熱を持つすべての人が、

より健康で幸せな生活を送れるよう支援します。


フィットネス業界で最高の資格を提供してきた30年以上の経験から、

科学に基づく戦略と学習の革新性で申し分のない評判を得ています。

Performance Enhancement Specialization

(パフォーマンス エンハンスメント スペシャリゼーション)

 

リハビリテーションからパフォーマンスアップに共通して必要となる

「動作を科学する」ための幅広い知識を学ぶことができ、

ジュニア世代からプロのスポーツ選手まであらゆるレベルに対応できます。

アスリートはもちろん、一般の方の指導にも応用が可能で、体系立ったトレーニング指導を学ぶことによって、

パフォーマンスアップだけでなく、外傷・障害のリスクを最低限に抑えながら安全に指導ができるようになります。

また、トレーニングプログラムを立てる上で、一人一人のクライアントに適したメニューを判断できるようになります。

Corrective Exercise Specialization

(コレクティブ エクササイズ スペシャリゼーション)

 

「クライアントの能力を高め、怪我のリスクを軽減し、動き方、感じ方、そして生活を改善することができます。」

CESを取得することであなたのキャリアアップとクライアントを新しいレベルに導くための能力を身につけることができます。クライアントの身体を評価する様々な方法を学び、その知識を使って、効果的かつ効率的なプログラムを設計する能力を磨くのに役立ちます。

コレクティブ・エクササイズとは?

コレクティブ・エクササイズは、解剖学、運動学、バイオメカニクスの理解を活用して、身体の不均衡や代償動作に対処、修正し、トレーニング中や日常生活における運動の全体的な質を向上させる手法です。
姿勢、バランス、および全身の協調の問題につながる不均衡や誤った動きのパターンの根本原因を評価・特定するために使用されます。

​【プロアスリートサポート実績】

・プロゴルファー 

 シニアプロゴルファー・女子プロゴルファー

・プロバスケットボール選手

​・プロサッカー選手

・競輪選手

​・バレエダンサー

​・マラソン選手

・​女子陸上 長距離選手

​・クライミング選手

【料金表】

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※アスリートトレーニングの料金についてはサポート内容によって異なるケースもあります!​

​サポート内容についてのご相談も受け付けております。

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