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執筆者の写真MIKURIYA HIROSHI

身体から脳、脳から身体への情報の流れ


感覚とは、身体の外から入ってきた刺激を脳で情報として受け止め、処理することです。

対外から入ってくる刺激はすべて感覚情報となり、脳に送られています。

日頃、感覚をあまり意識せずに生活していると思いますが、感覚は四六時中働いています。

感覚のシステムの流れ

●入力(刺激を受ける)

見る、聞くなどの行為によって、外部から刺激を受けると

身体から脳に刺激が送られます。

          ⇩

●情報処理

脳が刺激を感覚情報として処理します。

感覚がうまく働いていれば、正確に情報を把握することができます。

          ⇩

●出力(行動する)

情報処理の結果、脳から身体に命令が出ます。

情報処理した結果から最適な動きが起こります。

対外から入る刺激をうまく整理できない場合や感覚器のエラーによりうまく刺激を感覚として入力できない場合は正しく情報が処理できず、出力もエラーとなります。


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