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執筆者の写真MIKURIYA HIROSHI

インナーマッスルの役割


インナーマッスルは、縁の下の力持ちの役割を果たしています。

インナーマッスルの役割で特に重要となる二つの働きをご紹介します。


その一つが、フィードバック制御。

フィードバック制御とは

姿勢が崩れそうになると、皮膚や筋肉に埋め込まれたセンサーや視覚がその情報をキャッチし脳に、姿勢を保つよう働きかけます。これがフィードバック制御です。

そして、そのフィードバックと対照的なのがフィードフォワード制御です。



フィードフォワード制御とは

人間の動きにあらかじめ備えて、反射的かつ無意識に行われる制御です。

腕や足などを動かす際に体幹部の筋肉を働かせて安定した状態で動かせるように制御してくれています。

この制御がうまく働いてくれない場合は、スムーズに腕や足を動かすことができません。

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