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動員パターンの変化


肩に痛みを訴える方は痛みのない方に比べて、肩関節屈曲90°で肩甲帯(肩甲骨)の過度な挙上が認められることが多く、この場合痛みを感じなくなった後も同じ動きが認められやすくなります。


このような状態で、口頭で過度な肩甲帯の挙上を正すように指示すると、修正が可能だったりします。


このケースでは、不適切な運動パターンが一度習得されると、その運動パターンを正常化するためには正しい運動パターンを反復して、脳に正した状態を記憶させる必要があります。


痛みがあるとその部位への動きを極力避けようとして、通常使わなくてよい部位がその動きを補おうとします。


正しい動き方を身体に覚えこませるように働きかけることが重要です。

 
 
 

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