MIKURIYA HIROSHI2018年11月18日読了時間: 2分インナーマッスルの役割インナーマッスルの役割は大きく分けて2つあります。 『関節が間違った方向に動かないように安定させること』 『力伝達をスムーズにすること』 関節が正しい方向ではなくズレた状態でトレーニングを行うとケガに繋がるケースもあります。...
MIKURIYA HIROSHI2018年10月28日読了時間: 1分インナーマッスルが姿勢と動きを制御インナーマッスルの機能の一つにフィードバック制御があります。 姿勢が崩れそうになると、皮膚や筋肉などに埋め込まれたセンサーや視覚がキャッチした情報を脳にフィードバックし、姿勢を保つ役割があります。 また、もう一つの機能にフィードフォワード制御があります。...
MIKURIYA HIROSHI2018年10月4日読了時間: 1分インナーマッスルが姿勢と動作をコント-ロールインナーマッスルが姿勢と動作を制御しています。 インナーマッスルには腕や足を動かす前にあらかじめ体幹部を安定させるフィードフォワード制御という機能があります。 この機能は、重たいものを持ち上げようとするときに体幹が安定することで大きな力を発揮すすることができます。...
MIKURIYA HIROSHI2018年9月20日読了時間: 1分インナーマッスルの役割似たような体格、筋量であっても同じ動きができないのは筋肉の使い方が違うからです。 体幹では腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋などは複数の関節をまたぎ浅い部分を走るので、体幹浅層筋と呼ばれます。 一方、腹横筋、多裂筋、大腰筋などは一つだけの関節をまたぎ、深い部分を走ることから体幹深層...