MIKURIYA HIROSHI2020年5月5日読了時間: 1分動作が起こるしくみ動作が起こるしくみは大きく分けて、4つあります。 FORM CLOSURE 骨、関節、靭帯 動作を起こす際は骨・関節・靭帯の動きが必要です。 FORCE CLOSURE 筋、筋膜 動作を起こす際はこの筋、筋膜によって骨、関節、靭帯を動かすことによって 動作は起こります。...
MIKURIYA HIROSHI2020年5月4日読了時間: 1分身体のベース身体のベースは正しい姿勢ですべての関節が然るべきタイミングで動かしたい範囲で動かせるように身体を制御できるように整えることが重要です。 すべての関節が正しく動くことは代償動作を防ぎ、無駄な力を使わずに動作を行うことができ、スムーズな動きに繋がります。...
MIKURIYA HIROSHI2020年5月2日読了時間: 2分動作の基礎となる動き動作を行う上で基礎となる動きは大きく分けて3つあります。 ●安定性(姿勢制御) ●移動(多方面) ●操作(両側) 安定性(姿勢制御) 身体各部位の位置関係を把握してバランスを変える能力 代償動作などを通じてバランス変化に対応する...
MIKURIYA HIROSHI2018年10月4日読了時間: 1分インナーマッスルが姿勢と動作をコント-ロールインナーマッスルが姿勢と動作を制御しています。 インナーマッスルには腕や足を動かす前にあらかじめ体幹部を安定させるフィードフォワード制御という機能があります。 この機能は、重たいものを持ち上げようとするときに体幹が安定することで大きな力を発揮すすることができます。...