MIKURIYA HIROSHI2022年9月16日読了時間: 2分『筋肉が大きくなる仕組み』今までの一般的な考えでは、筋トレをして筋肉を傷めつけることで成長ホルモンが分泌、そして筋肥大が起こるというのが一般的でした。 しかし、現在では筋肥大のためには、はタンパク質の合成を促進させ、分解を抑制することが重要だと言われています。...
MIKURIYA HIROSHI2022年7月15日読了時間: 2分『機能改善にこだわる理由』一般的なパーソナルトレーニングとは違い、 日常生活で動く楽しみを見つけて、生活の中に動くことを取り入れて、 健康的なライフスタイルを送ってほしいという想いがあり、動ける身体作りをサポートしています。 一般的なジムのトレーニングは、筋肉を鍛えるトレーニングが中心で、ただ...
MIKURIYA HIROSHI2022年7月14日読了時間: 1分『足裏のアーチ』アーチは4本足で身体を支える多くの動物には存在せず、二足歩行である人間だけに備わった機能です。 足裏にこれがあることで、地面からの衝撃をうまく足裏で分散させることができます。 こっかくだけではアーチは成り立ちません。 つまり、アーチは主に筋肉によって作られています。...
MIKURIYA HIROSHI2022年7月13日読了時間: 1分『脊柱を安定させる3つの制御』姿勢の維持に重要な役割を果たしているのが脊柱の安定性で、脊柱に不安定な部分があると、不良姿勢になるだけではなく、脊柱周辺の組織への負担が増大して、痛みに繋がるケースもあります。 また、脊柱の不安定性には筋力や筋持久力の不足や神経系が支配する筋の調節不良が重なっていることもあ...
MIKURIYA HIROSHI2022年7月11日読了時間: 1分『眼が持つ様々な機能』【眼が持つ様々な機能】 眼が持つ様々な機能を『視機能』と呼びます。 一般的によく聞く視力と視機能は違います。 その視機能を構成する要素を大きく分けると次の5つに別れます。 ①ピント調節機能 (対象にピントを合わせる機能) ②周辺視野確保機能...
MIKURIYA HIROSHI2022年7月10日読了時間: 2分『身体が感じる違和感とは?』身体を動かす際に、痛くはないけれど普通ではない状態のときなどに感じる『違和感』。 この『違和感』にも色々な種類があります。 例えば、左膝の靭帯を痛めていた場合にその痛みを右足がかばい、体重がより右足にかかり、筋肉への負担や疲労の蓄積により、右足に違和感を感じるケース。...
MIKURIYA HIROSHI2022年7月9日読了時間: 2分『体幹の機能』体幹の筋の機能は、表在筋群からなるグローバルシステムと深部筋群からなるローカルシステムに大別されます。 それぞれの機能的な役割を理解することは、ケガをしない身体をつくること、パフォーマンスを高めることにとって重要になります。...
MIKURIYA HIROSHI2022年7月6日読了時間: 2分『筋肉や腱の伸縮状況を感知するセンサー』骨格筋や腱には、伸縮状況を感知するセンサーが備わっています。 その役割を果たしているのが、『筋紡錘』と『コルジ腱器官』です。 いずれもセンサーで、筋肉や腱が引き伸ばされるとこれを感知し、その情報を知覚神経によって中枢に送ります。...
MIKURIYA HIROSHI2022年6月28日読了時間: 2分身体を安定させるためのシステム身体を安定させるためには、3つの要素が関与しています。 ①中枢神経による制御システム ②骨や関節、靭帯による受動システム ③筋肉による能動システム これらの3つが相互に関連していて、どれか1つが機能異常を起こしただけで、体幹部の安定性が低下します。...
MIKURIYA HIROSHI2022年6月27日読了時間: 2分トレーニングの効果トレーニング(ストレングストレーニング)は、用いる負荷の大きさや、動作様式に応じて、神経系や筋系に様々な適応を引き起こします。 ●神経系の適応 トレーニングを開始して初期の間(1~1.5か月)は通常、著しく筋力が増加しますがこの間には筋横断面積はあまり増大しません。...