MIKURIYA HIROSHI2020年5月21日読了時間: 2分パフォーマンスアップの土台を作っていくために、必要な4つの要素パフォーマンスアップの土台となるカラダを作っていくために必要である4つの要素は ●関節の正常な可動域 まず、身体機能を高めていくためにまずは関節の可動性をしっかりと獲得していくこと 関節の可動性(MOBILITY)が失われるとその関節をうまく動かすことができない為、変わりに...
MIKURIYA HIROSHI2018年11月22日読了時間: 2分トレーニング効果を高めるためには?トレーニングの効果を高める為には、まず今の身体の状態を評価することが重要です。 今の身体の現状を知ることで、今のご自身のカラダに最適なトレーニングを行うことができます! また、肩痛・膝痛・腰痛などの痛みで悩んでいる場合は、 なぜ痛みが出ているのか?...
MIKURIYA HIROSHI2018年11月15日読了時間: 2分違和感の正体身体を動かす際に、痛くはないけれど普通ではない状態のときなどに感じる『違和感』。 この『違和感』にも色々な種類があります。 例えば、左膝の靭帯を痛めていた場合にその痛みを右足がかばい、体重がより右足にかかり、筋肉への負担や疲労の蓄積により、右足に違和感を感じるケース。...
MIKURIYA HIROSHI2018年11月5日読了時間: 2分運動学習脳は動作パターンを記憶し、引き出します。 脳には適切な学習機会を与えることで、変化させることができます。 機能不全を呈した動作パターンを見つけた際は、このパターンは何らかの理由で身につき、強固なものになったと捉えます。 ...
MIKURIYA HIROSHI2018年11月4日読了時間: 2分筋の機能筋は収縮要素である運動単位により構成されます。 運動単位は、神経終末より筋張力などの感覚情報や筋収縮の情報を提供します。 速筋は筋収縮力に優れるが持久性に劣り、鵜遅筋は疲労に対する耐久性に優れています。 それ以外の非特異的な筋繊維は、成長と共に個人の活動性に応じて特定の筋繊...
MIKURIYA HIROSHI2018年10月22日読了時間: 1分硬さの原因は反射からカラダが硬い。 それは筋肉そのものの問題もありますが、それ以上に反射も大きく関わっています。 肘を曲げて力こぶを作ってみると、上腕二頭筋が縮みますがその拮抗筋に当たる上腕三頭筋は弛緩しています。 このことを拮抗反射と呼びます。...
MIKURIYA HIROSHI2018年10月2日読了時間: 2分滑らかな動きに重要なことは?動きを滑らかにするために大事なのは、姿勢や動きを制御している表面についている筋肉(アウターマッスル)とカラダの内側についている小さな筋肉(インナーマッスル)のバランスが大事です。 猫背が慢性化したり、ベンチプレスのように重たいウエイトを持つ筋トレでハードに鍛えたりすると、胸...
MIKURIYA HIROSHI2018年10月1日読了時間: 1分鍛えたい部位に的確に効かせるには?鍛えたい部位を的確に鍛える為には、関節がスムーズに動く状態を作ってトレーニングをすることが重要です。 例えば、お尻(臀筋)を鍛えたい場合に太もも(大腿骨)が内旋した状態で臀部を鍛えるトレーニングをしても臀筋を的確に鍛えることができません。 ...
MIKURIYA HIROSHI2018年9月30日読了時間: 2分動作中に起こりえる筋肉の反射機能それは、「伸張反射」「自己抑制」「相反性抑制」の3つです。 【伸張反射】 まずは、「伸張反射」についてです。 これは、姿勢のコントロールと筋緊張の両方に関して大切です。 この反射は、筋紡錘と呼ばれる受容器からの情報によるもので起こります。 ...
MIKURIYA HIROSHI2018年9月29日読了時間: 1分反射神経今回は「反射(反射神経)」について書いていきます。 実は、反射神経という名称の神経は存在しません。 存在するのは感覚神経と運動神経で、感覚神経が受容した刺激を脳が判断し、そこから筋肉に対して運動神経を経由して指令が送られることで私たちの身体は動く仕組みになっています。...
MIKURIYA HIROSHI2018年9月28日読了時間: 3分快適な動ける身体作り【コンディション(今日の調子)】は、日頃の習慣の賜物 コンディショニングの目的は、本来の身体の機能を取り戻すこと 仕事も趣味も全力で楽しむ為には、動ける身体が必要です。 どんなに忙しくても疲れを残さない為に 趣味のゴルフやサーフィン、ランニングを楽しむ為には...