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執筆者の写真MIKURIYA HIROSHI

快適な動ける身体作り


【コンディション(今日の調子)】は、日頃の習慣の賜物

コンディショニングの目的は、本来の身体の機能を取り戻すこと

仕事も趣味も全力で楽しむ為には、動ける身体が必要です。

どんなに忙しくても疲れを残さない為に

趣味のゴルフやサーフィン、ランニングを楽しむ為には

ケガに強く、動ける身体は必要不可欠!

​その方の身体の構造に基づいて、問題となる身体の機能を改善していくためのトレーニング

身体の構造を基に目的の動作を最小のパワーで無駄なくできるように身体の動かし方を身につけるもので、トレーナーが身体の構造や動きの仕組みを理解したうえで、クライアントの方の姿勢や動作を見て、​弱点や問題となっている部分を見つけ出し、その方にとっての『動ける身体』に近づけるためのエクササイズを提供するものです。

人間のカラダは構造こそ共通していますが、一人として同じカラダをしている人はいません。

足が長い人もいれば短い人もいます。骨の長さも違えば筋肉の長さも質も人それぞれです。

そうすると、同じ動きを行う場合もバランスのとり方も必要な筋力も違ってきます。

また仕事やスポーツによって頻繁に使われる筋肉や強い力が必要になる筋肉も違います。

さらに、日々身体を変化しているためその日のカラダの状態によっても変わります。

この日々異なる身体をその日の身体の状態に合わせて、コンディショニング【整える】ことで

それぞれの方の目的に合わせて『動けるカラダ』をつくることができます。​

『コンディショニング』とは、現在の身体の調子と、目標とする身体の調子とのギャップを最小化するプロセスを指し、ケガや病気をしないなど予防的な側面も含んでいます。

具体的には、ストレッチやマッサージ、筋膜リリースなどで、関節や筋肉の状態を良くすることを行います。

『コンディショニング≠ケア』

一般的によく行われる身体のケアとここでのコンディショニングは少し違います。

コンディショニングは適切な『動き』をつくり、身体全体の調子を維持向上していくものなので、コアトレーニングやスクワットなど、バランスのとれた動きをつくる筋力トレーニングも含まれます。

さらに、高い質のコンディショニングを追求すれば、栄養や睡眠などの要素も入ってきます。

普段の生活で、ランニングしたりサーフィンしたりしていてケガをしてしまったり、疲れが残ってしまうことがあると思います。

『コンディショニング』で動きの基盤をつくることで、ランニングやサーフィン、ゴルフなども​

快適に行うことができ、スポーツも長く楽しむことができるようになります。

また、普段スポーツをしない方にとっても、コンディショニングを日常に採り入れることで、日々の生活や仕事のパフォーマンスを高めることができます。

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