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執筆者の写真MIKURIYA HIROSHI

アイシングの基礎


ストレッチや運動をしている中で急に痛みが出てくることがあると思いますが、急な痛みに襲われた際は基本的に冷やすことが大事になります。

そうした痛みは局所的に炎症を起こしているケースが多く、放置するとその分、治りが遅くなることもあります。

その場合はまず、アイシングで炎症を抑えることが重要です。

アイシングの方法としては、一番行いやすい方法は氷で冷やすことです。

コールドバックや保冷剤は冷凍状態だと0度以下になっており、カラダに直接つけると凍傷や霜焼けを起こす危険があるため注意が必要です。

コールドスプレーなども同様で、皮膚の表面温度を極端に下げるだけで筋肉を芯から冷やすことができません。

その点、氷を使ったアイシングは0度以下にならず皮膚への影響が少なく、溶けて水になってもある程度の時間アイシング効果も持続できるため効果的にアイシングすることができます。

また、ホットパックなど温めるなどの処置は症状に応じては悪化させる危険がありますが、アイシングすることで悪化するケースはほとんどないため安全に処置することができます。

痛みがあるときは、まずアイシングを!

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