MIKURIYA HIROSHI2022年9月3日読了時間: 1分『恒常性(ホメオスタシス)の機能』人間の内部環境を一定の状態に保ち続けることを恒常性【ホメオスタシス】と言います。 このホメオスタシスを支える3本柱が『内分泌』『免疫』『自律神経』です。 内分泌はホルモン分泌を司り、免疫は異物の攻撃からカラダを防御し、自律神経は内臓や組織の働きをコントロールしています。...
MIKURIYA HIROSHI2022年8月23日読了時間: 1分『身体の基礎となる動作の重要性』身体のベースとなる基礎的な動作は特異的動作に先行する 身体のベースとなる基礎的な動作に制限や機能不全がある場合は エネルギー温存、代償動作、痛みの回避、不慣れな動作の回避などが起こります。 よく見られるのは、身体が対応できていない困難な状況から何とか逃れようとしている状態で...
MIKURIYA HIROSHI2022年8月22日読了時間: 1分『人間の根本的な機能は?』人間の根本的な目的は、生命を維持することです。 機能的な動作を手に入れることができるのも、生命が維持されてこそで、この生命維持を司る脳のシステムは機能的な動作を獲得するのは二次的なものと捉えています。 例えば、筋肉の張りや筋力低下、怪我(外傷)、疲労、痛みなどの身体の状態で...
MIKURIYA HIROSHI2022年8月21日読了時間: 1分『ホメオスタシス(恒常性)の機能』人間の内部環境を一定の状態に保ち続けることを恒常性【ホメオスタシス】と言います。 このホメオスタシスを支える3本柱が『内分泌』『免疫』『自律神経』です。 内分泌はホルモン分泌を司り、免疫は異物の攻撃からカラダを防御し、自律神経は内臓や組織の働きをコントロールしています。...
MIKURIYA HIROSHI2018年8月2日読了時間: 1分ホメオスタシスを支える3本柱人間の内部環境を一定の状態に保ち続けることを恒常性【ホメオスタシス】と言います。 このホメオスタシスを支える3本柱が『内分泌』『免疫』『自律神経』です。 内分泌はホルモン分泌を司り、免疫は異物の攻撃からカラダを防御し、自律神経は内臓や組織の働きをコントロールしています。...
MIKURIYA HIROSHI2018年7月9日読了時間: 2分アイシングの基礎ストレッチや運動をしている中で急に痛みが出てくることがあると思いますが、急な痛みに襲われた際は基本的に冷やすことが大事になります。 そうした痛みは局所的に炎症を起こしているケースが多く、放置するとその分、治りが遅くなることもあります。...
MIKURIYA HIROSHI2018年6月26日読了時間: 2分猫背を改善するには?猫背姿勢の人の場合、肩が前に出る『巻き込み肩』になりやすくなります。 この猫背姿勢の場合に筋肉が縮んで硬くなりやすい筋肉は 後頭下筋群・頸椎の脊柱起立筋・大胸筋/小胸筋 ●後頭下筋群 肩をすくめ、顎を前に出す頭が前に突き出たような姿勢によって首の後ろと頭の境目にある後頭下筋...
MIKURIYA HIROSHI2018年6月21日読了時間: 2分ストレングス【STRENGTH】ストレングス【STRENGTH】とは、筋肉が外部抵抗に対抗して力を発生する能力で一般的に筋力のことを表しています。 筋によって発揮される力は常に、筋活動のタイプ、筋活動の速度、筋肉を使っている時間、関節角度、姿勢、外部抵抗の種類などの条件によって異なります。...
MIKURIYA HIROSHI2018年6月20日読了時間: 1分筋緊張身体が硬いというけれど、そのレベルは様々です。 一般的にカラダがガチガチという場合は『緊張』レベルです。 これは、心身が緊張し神経が興奮する状態で、筋肉の電気的な収縮状態です。 筋電図で計測すると持続的な電気的な信号が見られます。...
MIKURIYA HIROSHI2018年6月16日読了時間: 1分期間限定!お試しトレーニング募集中!お試しトレーニング 7月15日(月)まで期間限定 通常90分 10000円(60%OFF) 料金 4000円(税込) 限定5名まで 詳細は下記ページをご覧下さい! https://bodyproviteproof.wixsite.com/bodyprovitepro...
MIKURIYA HIROSHI2018年6月15日読了時間: 2分違和感身体を動かす際に、痛くはないけれど普通ではない状態のときなどに感じる『違和感』。 この『違和感』にも色々な種類があります。 例えば、左膝の靭帯を痛めていた場合にその痛みを右足がかばい、体重がより右足にかかり、筋肉への負担や疲労の蓄積により、右足に違和感を感じるケース。...
MIKURIYA HIROSHI2018年6月14日読了時間: 2分炎症のメカニズム炎症とは、腫脹・熱発・発赤・疼痛に機能障害を加えた5つの徴候が起こる障害です。 炎症が起こると、組織細胞からヒスタミンやブラジキニンやP物質などが分泌され、これにより静脈や毛細血管の血管内皮細胞が収縮し、細胞間隙が開きます。 これを血管透過性の亢進といいます。...