姿勢の改善は、正しい動作パターンと適切な動作に必要不可欠
姿勢が悪くなることで、筋肉のバランスも崩れます。筋肉が正しく働かなくなるのは、一つは使いすぎることにより筋肉が硬くなり働かなくなっているケースともう一つは、伸ばされることで、筋肉が縮まることができず働きにくくなっているケースです。
身体の中で筋肉はバランスを取り合っており、片側の筋肉を使いすぎて、短く硬くなっていると、もう一方の筋肉も伸ばされて硬くなることがあります。
また、身体の中で問題の出やすい部位は 肩甲骨、胸郭、股関節、足首
この4部位を中心に改善していくことで、問題点を解決していきます。