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執筆者の写真MIKURIYA HIROSHI

レジスタンストレーニングの神経系の適応


レジスタンストレーニングを開始して間もない期間(1~1.5か月)は通常、著しく筋力が増加しますが、この間には筋横断面積はあまり増加しません。

この間に起こる筋力の増加は主に筋横断面積当たりの筋力が増加することで起こります。

これは、神経系に適応が起こり、中枢神経系およびコルジ腱反射などによる筋力発揮の抑制が低減するために起こります。

ある程度トレーニングをされている方の場合、こうした神経系の適応を引き出すためには、高強度のトレーニングが必要となります

また、用いる負荷の大きさや動作様式(動かし方)に応じて、神経系に様々な適応を引き起こします。

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