MIKURIYA HIROSHI2022年8月9日読了時間: 2分『呼吸の機能の改善』呼吸は生きるために一定のリズムを繰り返して行われるもので、その機能は脳幹の延髄で制御されています。 延髄には自律神経を制御する機能もあり、呼吸活動に限らず、内臓、血管系の制御にも影響を及ぼしています。 一方で、呼吸機能は横隔膜を主働筋とした筋機能によって支えられています。...
MIKURIYA HIROSHI2022年8月8日読了時間: 1分『身体の土台作りの重要性』身体のベースは正しい姿勢ですべての関節が、然るべきタイミングで動かしたい範囲で動かせるように身体を制御できる状態に整えることが重要です。 すべての関節が正しく動くことは代償動作を防ぎ、無駄な力を使わずにスムーズな動きに繋がります!...
MIKURIYA HIROSHI2022年8月7日読了時間: 1分『触覚とは』生体の表面(皮膚や粘膜)に加えられた触刺激によっておこる感覚。 触覚とは生体の表面(皮膚や粘膜)に加えられた触刺激によって起こる感覚です。 触るとき、触られるときに感じる触覚は 大きく2つの役割があります。 ●原始系 本能的な働きで、自分に触れたものが...
MIKURIYA HIROSHI2022年8月5日読了時間: 2分『体幹の安定性の土台となるのは?』体幹の安定にとって土台となるのは、横隔膜の水平面と円柱、骨盤底筋群の水平面と円柱が垂直軸上で重なりあっていることです。 呼吸をする毎に横隔膜はお腹に圧力をかけます。 そして、その圧力を骨盤底筋群が受け止める役割を果たしています。...
MIKURIYA HIROSHI2022年8月4日読了時間: 2分『トレーナーになったきっかけ』私自身がトレーナーを目指すきっかけになったのは、 小学校時代から高校時代まで、野球に明け暮れてきました。 その中で、ケガにより思うように、練習に取り組むことができない経験を何度も経験しました。 また、高校3年間はケガに悩まされ、高校2年の途中に...
MIKURIYA HIROSHI2022年8月3日読了時間: 2分『自分の身体をうまくコントロールするには?』自分の身体をうまくコントロールして素早く力強い動きをするためには、大きな力が必要になります。 そのために、バーベルやダンベル、そのほかの器具を用いて身体に大小様々な負荷をかけるトレーニングを行い、身体がある程度大きな力を出せるように整え、次にその大きな力を瞬間的に出力できる...
MIKURIYA HIROSHI2018年10月31日読了時間: 1分メカニカルストレスメカニカルストレスとは、「力学的ストレス」のことで、何かを持ち上げたり引っ張ったりするときに筋肉や腱に加わる力のことです。 筋トレでいうと自分のウエイト体重やによって筋肉にかかっている負担になります。 そのストレスがある程度強く、動作回数やトレーニングの頻度などが適切であれ...
MIKURIYA HIROSHI2018年10月25日読了時間: 2分筋繊維のタイプ筋肉は膨大な数の筋繊維が束になってできていて、筋線維の収縮によって身体を動かしています。 この筋線維は得意とする動きによってタイプがあります。 瞬間的に大きな力を発揮できる筋線維と、力は小さいですが持久力に優れた筋線維に分けられます。 ...
MIKURIYA HIROSHI2018年8月23日読了時間: 1分ウエイトトレーニングはケガの予防にウエイトトレーニングを行うことで、カラダを強くすることができ、ケガをしにくい身体を作ることができます。 日常生活を送っていると、予期せぬ力が加わることがあります。 その際にその力を受け止める筋力がなければ、その力によってケガをしてしまうこともあります。...
MIKURIYA HIROSHI2018年8月22日読了時間: 2分自分の身体をコントロールするには?自分の身体をうまくコントロールして素早く力強い動きをするためには、大きな力が必要になります。 そのために、バーベルやダンベル、そのほかの器具を用いて身体に大小様々な負荷をかけるトレーニングを行い、身体がある程度大きな力を出せるように整え、次にその大きな力を瞬間的に出力できる...
MIKURIYA HIROSHI2018年8月17日読了時間: 1分筋力の調節動作を起こす際は状況に応じて筋力を調節して動作を起こします。 必要に応じて、微小な筋力から最大筋力までの間で、発揮筋力を調整しています。 これを筋力発揮のグレーディングといいます。 筋力発揮の調節には ●動員する運動単位の数による調節 ●活動電位の頻度(発火速度)による調節...
MIKURIYA HIROSHI2018年8月15日読了時間: 1分レジスタンストレーニングの神経系の適応レジスタンストレーニングを開始して間もない期間(1~1.5か月)は通常、著しく筋力が増加しますが、この間には筋横断面積はあまり増加しません。 この間に起こる筋力の増加は主に筋横断面積当たりの筋力が増加することで起こります。...