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執筆者の写真MIKURIYA HIROSHI

姿勢の改善は、動ける身体作りに必要不可欠


姿勢が悪くなることで、筋肉のバランスも崩れます。 筋肉が正しく働かなくなるのは、一つは使いすぎることにより筋肉が硬くなり働かなくなっているケースと もう一つは、伸ばされることで、筋肉が縮まることができず働きにくくなっているケースです。 身体の中で筋肉はバランスを取り合っており、片側の筋肉を使いすぎて、短く硬くなっていると、

もう一方の筋肉も伸ばされて硬くなることがあります。 また、身体の中で問題の出やすい部位は肩甲骨、胸郭、股関節、足首 この4部位を中心に改善していくことで、問題点を解決していきます。

このような基本的な動作の土台となる機能を獲得した上で、 パフォーマンス向上に必要な体力要素である【筋力・パワーなど】の能力を高めるストレングストレーニングを行うことで土台の上に体力要素を加えることができ、より機能的で強靭な身体作りに繋がります。

目的達成の為の通常の筋力トレーニング【ストレングストレーニング】も行いますが、常に『カラダの機能改善』を踏まえた上で、姿勢の改善や動きの改善も取り入れたトレーニングメニューを作成しています。

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