感覚には様々な種類がありますが、実感しやすいのは視覚や聴覚などの『五感』
この感覚の中でも重要な役割を果たしている『五感』について
『五感』は普段から常に使っているため、実感しやすい感覚でもあり、ほとんどの方が
知っているものだと思いますが、今一度整理して考えていきます。
■視覚
目を通じて得る感覚
文字や色、空間の奥行や空間把握などを感じとる感覚
■聴覚
耳を通じて得る感覚
声や物音などを聞き取ることで感じとる感覚
■嗅覚
鼻を通じて得る感覚
匂いを感じとる間隔
■触覚
皮膚を通じて得る感覚
指先で触れるもの
人に触れれるのも触覚
■味覚
舌を通じて得る感覚
味わいを感じとる間隔
この感覚を実感する際は、3つの方法で実感しています。
①どこで感じているか
②いつ用いているか
③どのように用いているか
この『五感』からの情報が脳に送られ、情報処理され、行動を起こしていきます。