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不調の原因

執筆者の写真: MIKURIYA HIROSHIMIKURIYA HIROSHI

動かなくなった筋肉は不調の原因となります。 筋肉が動かなくなるケースは2つのパターンで起こります。

一つは、筋肉の使い過ぎにより動かなくなっているパターン。 もう一つは、筋肉が伸ばされた状態で動かなくなっているパターン。

動作は筋肉がバランスを取り合うことでスムーズに行うことができますが 片側の筋肉を使い過ぎて筋肉が短くなり固まった状態になると、もう一方の筋肉が伸ばされて固まることがあります。

例えば、胸の筋肉を使いすぎて短く硬くなり動かない状態の場合、背中側の筋肉は伸ばされて動かなくなります。

この場合短く硬くなり動かない状態の筋肉は、伸ばして柔軟性を取り戻す必要がありますが、伸ばされて動かなくなっている筋肉は伸びている状態なので伸ばすのではなく逆に筋肉に刺激を入れて動かせる状態を作る必要があります。

このような場合は、筋肉が動かなくなる状態でも筋肉が動かなくなった原因に対して 反対に伸ばしてしまうと改善することができません。

筋肉の状態に合わせて的確に対処することが重要です。

 
 
 

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