関節の動きをスムーズにするには、関節の動きをどこでコントロールして動かすかが重要です。
例えば肩の動きで考えると肩甲胸郭関節と肩甲上腕関節から動きをコントロールして動かすことがベストですが、肘から動かしていたり腕の力で動かしていたり別の部位で肩関節の動きをコントロールしているケースがよくあります。
その動きのコントロールを修正することにより、肩関節の可動性が向上する場合もあり、筋肉に対してアプローチする前に、そもそもの関節の動かし方へ着目してアプローチすることも重要です。
この考え方は全ての関節に応用できるので、その動きの主となる関節から動かせてるかを意識して動かしてみて下さい。
performance lab BODY PROVITE PROOF
810-0015
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