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福岡市平尾 パーソナルトレーニングジム

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マイオスタチン
マイオスタチンは筋繊維自らが分泌する物質です。 筋繊維が必要以上に肥大&増殖しないようにブレーキをかける役割があります。 なぜなら、筋肉が増えすぎると体重が重くなり、筋肉は安静時も体温を保つためにエネルギーを代謝(消費)していることで筋肉が増えすぎると困ると人間の身体判断し...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月13日読了時間: 1分
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足裏のアーチ
アーチは4本足で身体を支える多くの動物には存在せず、二足歩行である人間だけに備わった機能です。 足裏にこれがあることで、地面からの衝撃をうまく足裏で分散させることができます。 こっかくだけではアーチは成り立ちません。 つまり、アーチは主に筋肉によって作られています。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月12日読了時間: 1分
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痛みを感じとるセンサー
痛みの刺激は、全身の各所に備わっている受容器の一部、受容体が感じ取り、その情報を受容器が電気信号に変えて脳(中枢)に伝えることで痛みを感じるようになります。 例えると、受容体はセンサーで受容器は発電所。 受容器は感じる刺激によって様々な形をしています。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月11日読了時間: 2分
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体幹の筋バランス
正しい姿勢をとるためには、骨盤が重要です。 骨盤は体幹を支える土台のような役割を担っています。 そして、ここにはたくさんの筋肉が繋がっています。 繋がっている筋肉がすべて正しい位置で、正しい力を発揮していれば、正しいアライメントを保つことができます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月10日読了時間: 2分
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悪い姿勢の影響は?
正しく立ったり、正しく歩いたりするために重要なのが骨の配置(アライメント)です。 骨自体がその配置を決めているわけではありません。 筋肉や他の組織が骨を支えています。そして、これらの組織に不具合が起きることでアライメントは崩れます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月9日読了時間: 2分
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呼吸のコントロール
通常状態の人の呼吸は胸郭を動かす胸式呼吸。 これは肋骨に張り巡らされた2層構造の筋肉、外肋間筋と内肋間筋が互い違いに収縮することで促されています。 外肋間筋は背中側から下の肋骨の胸側に向かって斜め下に走っています。 この筋肉が収縮すると肋骨が引き上げられて胸郭が広がり、肺も...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月8日読了時間: 1分
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姿勢を保持する為に働く筋肉
骨格の構造を支持するのが抗重力筋。 抗重力筋は重力に負けないように、背中、腹、大腿、尻など身体の前後に張り巡らされ、互いに緊張と弛緩を繰り返しながら立位姿勢を保っています。 抗重力筋のうちでも最も重要なのは、脊椎を支える脊柱起立筋、腹圧を維持して脊椎の直立にする役割を担って...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月7日読了時間: 1分
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筋肉を効率よく使うには?
筋肉を増やすだけでは、効率よくカラダを機能させることはできません。 筋肉には、力を発揮しやすい状態があり、収縮しすぎていても、伸びすぎていても発揮できる筋力は少なくなってしまいます。 筋肉が十分に力を発揮するには、縮みすぎず伸びすぎず適切な張力の状態になっている必要がありま...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月7日読了時間: 1分
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ストレッチの効果的に行う時間
ストレッチによる血行促進、柔軟性の獲得といった効果が持続するのは数時間程度と言われています。 一度獲得した柔軟性も、放っておけばもちろん失われてしまいます。 運動前にストレッチを行い、可動性が広がったとしても、翌日はまたストレッチ前の状態に戻ってしまうこともあります。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月5日読了時間: 1分
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インナーマッスルが姿勢と動作をコント-ロール
インナーマッスルが姿勢と動作を制御しています。 インナーマッスルには腕や足を動かす前にあらかじめ体幹部を安定させるフィードフォワード制御という機能があります。 この機能は、重たいものを持ち上げようとするときに体幹が安定することで大きな力を発揮すすることができます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月4日読了時間: 1分
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身体の代謝機能
代謝は大きく、基礎代謝、安静時代謝、活動時代謝に分けることができます。 基礎代謝とは、生命の維持に必要な最小限の代謝をいい、 安静時代謝は、椅子に安静に座っている状態で測り、基礎代謝より安静時代謝のほうが20%ほど高くなります。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月3日読了時間: 2分
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滑らかな動きに重要なことは?
動きを滑らかにするために大事なのは、姿勢や動きを制御している表面についている筋肉(アウターマッスル)とカラダの内側についている小さな筋肉(インナーマッスル)のバランスが大事です。 猫背が慢性化したり、ベンチプレスのように重たいウエイトを持つ筋トレでハードに鍛えたりすると、胸...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月2日読了時間: 2分
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鍛えたい部位に的確に効かせるには?
鍛えたい部位を的確に鍛える為には、関節がスムーズに動く状態を作ってトレーニングをすることが重要です。 例えば、お尻(臀筋)を鍛えたい場合に太もも(大腿骨)が内旋した状態で臀部を鍛えるトレーニングをしても臀筋を的確に鍛えることができません。 ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月1日読了時間: 1分
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動作中に起こりえる筋肉の反射機能
それは、「伸張反射」「自己抑制」「相反性抑制」の3つです。 【伸張反射】 まずは、「伸張反射」についてです。 これは、姿勢のコントロールと筋緊張の両方に関して大切です。 この反射は、筋紡錘と呼ばれる受容器からの情報によるもので起こります。 ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月30日読了時間: 2分
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反射神経
今回は「反射(反射神経)」について書いていきます。 実は、反射神経という名称の神経は存在しません。 存在するのは感覚神経と運動神経で、感覚神経が受容した刺激を脳が判断し、そこから筋肉に対して運動神経を経由して指令が送られることで私たちの身体は動く仕組みになっています。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月29日読了時間: 1分
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快適な動ける身体作り
【コンディション(今日の調子)】は、日頃の習慣の賜物 コンディショニングの目的は、本来の身体の機能を取り戻すこと 仕事も趣味も全力で楽しむ為には、動ける身体が必要です。 どんなに忙しくても疲れを残さない為に 趣味のゴルフやサーフィン、ランニングを楽しむ為には...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月28日読了時間: 3分
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関節の可動性
関節の可動性は、柔軟性に寄与する要因として大きなものの1つです。 関節の可動性は主に関節包の健全性と靭帯の強さに依存しています。 関節包は滑膜関節を囲んでおり、滑液を含む2つの層からなっています。 関節包の可動性がその動作に適応しているかどうかは重要で、その動作を効率よく行...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月27日読了時間: 1分
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過負荷(オーバーロード)について
身体の多くの機能は、普段与えられている刺激の強さに適応して変化していくため、刺激が適度に強ければ機能は高まり、低ければ機能は低下します。 筋肉はその傾向が特に強く、日常に経験する刺激に比べて、より強い運動刺激を継続的に与えると、その刺激に適応するように機能が高まります。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月26日読了時間: 2分
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痛みを出さない身体作り
痛みを出さない身体を作っていくために、必要な要素は大きく分けて4つ ●関節の正常な可動域 関節の可動性(MOBILITY)が失われるとその関節をうまく動かすことができない為、変わりに通常使わなくても良い 他の関節や筋肉も使って代償して動こうとします。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月25日読了時間: 2分
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アクティブレスト
運動に疲労はつきものです。 運動後に疲労を残さないために、さまざまな手段が考えられ、取り入れられています。 特に筋疲労回復に焦点をあてると、運動後の筋疲労回復の方法として軽運動が有効であるとされています。 一般に、筋疲労の原因には、筋中の代謝産物の増加が挙げられます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月24日読了時間: 2分
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