top of page
performance lab
BODY PROVITE PROOF
CONDITIONNING&MOVEMENT
福岡市平尾 パーソナルトレーニングジム

BLOG
検索


筋温と筋機能
収縮速度と関係するようなダイナミック動作は、温度に依存する性質をもちます。 筋温を正常な生理学的レベルである37℃にまで上昇させることは、神経伝達速度と受容体の感受性を高め、運動学的・運動力学的要素に有益な効果をもたらし、それが長期的適応に影響を及ぼすと考えられています。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月23日読了時間: 2分
閲覧数:2回


運動スキルを獲得する際の流れ
運動スキルの複雑さやタイプは多様でありますが、種々の運動スキルを獲得する際に経験する学習過程は、ある程度共通したものとなります。 学習における3つの段階には認知、連合、自動の3段階があります。 認知段階とは、その運動を行うために何が必要なのかを明らかにしようとする段階です。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月22日読了時間: 2分
閲覧数:1回


呼吸のコントロール
生まれたときから無意識に行っている呼吸ですが、様々な器官が関わって緻密にコントロールされています。 その司令塔は脳です。 エネルギー代謝のための通常の呼吸(代謝性呼吸)を司っているのは、脳幹にある延髄です。 脳の最下部に位置していて、消化や嚥下などの生命活動の重要な中枢があ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月21日読了時間: 2分
閲覧数:2回


インナーマッスルの役割
似たような体格、筋量であっても同じ動きができないのは筋肉の使い方が違うからです。 体幹では腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋などは複数の関節をまたぎ浅い部分を走るので、体幹浅層筋と呼ばれます。 一方、腹横筋、多裂筋、大腰筋などは一つだけの関節をまたぎ、深い部分を走ることから体幹深層...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月20日読了時間: 1分
閲覧数:3回


姿勢を保つしくみ
姿勢制御には、視覚・前庭・体性感覚からの情報が重要な役割をしています。 例えば、暗闇のなかで歩くとき、自分の体が垂直位にあるのかどうかわからなくなることがあります。 また、そのようなとき、膝を曲げて足の指に力を入れて歩いていることに気づくことがあります。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月19日読了時間: 2分
閲覧数:3回


動作が起こるしくみ
動作は常に中枢神経系によって支配されています。 中枢神経系は視覚、聴覚、感覚、触覚、認知、記憶などあらゆる情報を取り入れ、それらを処理・統合し、各器官へクして動作に関与しています。 体には数多くの固有受容器が存在し、それらが刺激を多く受ければ受けるほど、中枢神経系への情報量...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月18日読了時間: 2分
閲覧数:6回


呼吸のメカニズム
通常状態の人の呼吸は胸郭を動かす胸式呼吸。 これは肋骨に張り巡らされた2層構造の筋肉、外肋間筋と内肋間筋が互い違いに収縮することで促されています。 外肋間筋は背中側から下の肋骨の胸側に向かって斜め下に走っています。 この筋肉が収縮すると肋骨が引き上げられて胸郭が広がり、肺も...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月17日読了時間: 1分
閲覧数:3回


筋膜の機能
筋膜組織は、身体全体の可動部位を結合し支持しています。 靭帯とは異なり、筋膜は1つの関節を結びつけるのではなく、1つの骨から他の骨へ小さな空間を交差するように走行します。 また、筋膜組織は3次元のクモの巣のような構造で頭の先から爪の先まで、浅層から深層まで身体全体に張り巡ら...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月16日読了時間: 2分
閲覧数:3回


腹腔内圧(IAP)とは
立位姿勢において加わる身体長軸方向の負荷に対して、骨格を柱のように配置することで身体の形状を保護しています。 この際、骨格にはその軸方向の圧縮負荷が加わります。 腰部の骨格である腰椎構造体は、立位姿勢の際に加わる軸圧負荷に対して腰部の形状を維持する強度をもっていないのが特徴...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月15日読了時間: 2分
閲覧数:4回

急性痛と慢性痛
一般的に急性痛と慢性痛の違いといわれたら、時間経過の差であると思われるかもしれませんが、実はそうではなく、大事なのは痛みの発生機序の差がポイントになります。 痛みの多くは一過性である場合が多く、基礎疾患や原因が治癒するとこの痛みも消失します。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月14日読了時間: 2分
閲覧数:3回


評価とエクササイズを同時に行うには?
今回は、評価とエクササイズは同時進行で行うということで、エクササイズの指導をしながら同時に評価していく方法をご紹介します。 エクササイズ指導はすべての動きがチェックの対象になります。 実施しているエクササイズをクライアントがどのように行っているかをチェックすることで、評価と...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月12日読了時間: 2分
閲覧数:6回


アライメントチェックが必要な理由
『正しい姿勢』を維持することで得られる3つのメリット 正しい姿勢とはどんな姿勢か? それは体幹が崩れていない姿勢または、脊椎のラインが崩れていない姿勢です。 体幹が崩れていない姿勢を維持することで3つのメリットがあります。 ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月11日読了時間: 2分
閲覧数:156回


姿勢と動作の習慣
姿勢習慣とは、安静および活動中に身体が姿勢をとる方法です。 姿勢という言葉は通常、脊柱を保つ方法として使われるが、脊柱以外も姿勢に関わりを持っています。 姿勢習慣は、スポーツや身体活動の場面で現れます。 不適切な姿勢から動作を始めれば、起こそうとする動作についていくために、...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月10日読了時間: 2分
閲覧数:5回


違和感とは?
身体を動かす際に、痛くはないけれど普通ではない状態のときなどに感じる『違和感』。 この『違和感』にも色々な種類があります。 例えば、左膝の靭帯を痛めていた場合にその痛みを右足がかばい、体重がより右足にかかり、筋肉への負担や疲労の蓄積により、右足に違和感を感じるケース。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月9日読了時間: 2分
閲覧数:4回


自分で身体をコントロールするには?
自分で身体をコントロールするには、 『すべての関節が、然るべき方向と範囲で動き、機能すること』 関節の柔軟性を獲得した上で、自分で関節をコントロールして動かせる状態を作ることが重要です。 その為に必要なことは大きく分けて2つに分かれます。 すべての関節において、...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月8日読了時間: 2分
閲覧数:3回


スピードの向上について
スピードの定義は「前方への重心移動の速さ」であり、いかに素早く重心を前に移動させるか、が大切になります。 スピード(重心移動)を決定する要因は様々ですが、考え方として欠かせないものがあります。 それは、ピッチ(一定時間内の歩数)とストライド(一歩の歩幅)で、この二つを向上さ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月7日読了時間: 2分
閲覧数:1回


コンディショニング
コンディショニングの基本的考え方は、『すべての関節が、然るべき方向と範囲で動き、機能すること』です。 すべての関節が正しく動くことを目指すもので、アスリートの身体も一般の方も構造は同じですので、コンディショニングの考え方や実践法は、アスリートも一般の方も同じです。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月6日読了時間: 2分
閲覧数:4回


姿勢の改善は、動ける身体作りに必要不可欠
姿勢が悪くなることで、筋肉のバランスも崩れます。 筋肉が正しく働かなくなるのは、一つは使いすぎることにより筋肉が硬くなり働かなくなっているケースと もう一つは、伸ばされることで、筋肉が縮まることができず働きにくくなっているケースです。 ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月5日読了時間: 2分
閲覧数:2回


筋肉を肥大させるストレス
カラダを強くするためにはストレスが必要です。 例えば、寒い中薄着で過ごす習慣をおくっていると寒さに強くなりますが、これは寒さに対するストレスの適用反応の1つです。 トレーニングも同じように肉体にストレスを与えることで、そのストレスに対する適用反応として筋肉が大きくなったり...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月4日読了時間: 2分
閲覧数:0回


スタミナを上げる持久力トレーニング
持久力の要素の中に、心肺機能の強さがという要素がありますが、これはどのように鍛えるのがいいのでしょうか。 これに効果的なのが、心拍数が大きく上がるようなエネルギー消費の大きな運動を連続して行うことが効果的です。 これは、心肺機能に強いストレスをかけて運動を行うことで持久力を...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月3日読了時間: 2分
閲覧数:4回
bottom of page