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福岡市平尾 パーソナルトレーニングジム

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カラダの不調
カラダが異変を察知すると『何かがおかしい』という信号を出します。それが不調です。 不調とはディフェンスメカニズムで、疲れも不調の一種です。 放置すると故障や痛みに繋がります。 人間が痛みを感知するメカニズムは、骨・神経・靭帯・筋肉などカラダのありとあらゆるところに侵害受容器...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月20日読了時間: 1分
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カラダが疲れやすい理由
生きて活動していれば毎日、カラダには色んな負担がかかります。 久しぶりに階段を上がる、慣れない靴を履く、長時間立ちっぱなしになる、長時間のパソコン作業など色々な場面でカラダに負担をかけています。 このときに、カラダは軟部組織(筋肉・靭帯)には、細かい筋組織の故障、破れを起こ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月19日読了時間: 1分
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筋力に関与する因子
筋力が向上していくのにおいて大きく影響しているのは、神経系の改善と筋肥大による筋断面積増大の2つの因子です。 ●神経系 筋出力の調節に関わっているのは、筋収縮にさんかする運動単位の数またはそのタイプ、発火頻度です。 より早く強い収縮できる運動単位が筋収縮に多く動員されると、...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月18日読了時間: 1分
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筋力の調節
動作を起こす際は状況に応じて筋力を調節して動作を起こします。 必要に応じて、微小な筋力から最大筋力までの間で、発揮筋力を調整しています。 これを筋力発揮のグレーディングといいます。 筋力発揮の調節には ●動員する運動単位の数による調節 ●活動電位の頻度(発火速度)による調節...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月17日読了時間: 1分
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運動機能調節
運動機能には姿勢の維持と運動という大きく分けると2つに分類できます。 実際の動作は姿勢の維持と運動は巧妙に絡み合っており、切り離すことができません。 例えば、手先や足先の運動であっても、体幹と腕や足が適当な位置関係にあるときのみ思い通りの動作をすることができます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月16日読了時間: 2分
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レジスタンストレーニングの神経系の適応
レジスタンストレーニングを開始して間もない期間(1~1.5か月)は通常、著しく筋力が増加しますが、この間には筋横断面積はあまり増加しません。 この間に起こる筋力の増加は主に筋横断面積当たりの筋力が増加することで起こります。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月15日読了時間: 1分
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筋肉を肥大させるストレス
私たちの身体が強くなるためにはストレスが必要です。 例えば、寒い中薄着で過ごす習慣をおくっていると寒さに強くなりますが、これは寒さに対するストレスの適用反応の1つです。 トレーニングも同じように肉体にストレスを与えることで、そのストレスに対する適用反応として筋肉が大きくな...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月14日読了時間: 2分
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腹腔内圧(IAP)とは
人は立位姿勢において加わる身体長軸方向の負荷に対して、骨格を柱のように配置することで身体の形状を保護しています。 この際、骨格にはその軸方向の圧縮負荷が加わります。 腰部の骨格である腰椎構造体は、立位姿勢の際に加わる軸圧負荷に対して腰部の形状を維持する強度をもっていないのが...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月13日読了時間: 2分
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最大筋力
最大筋力を向上させるための最適な方法には、最大努力で低反復回数(もしくは短時間)行う方法と、最大下努力で高反復回収行う方法の2つがあります。 ①最大努力ー低反復回数(短時間)法 最大努力で低反復回数(もしくは短時間)行う方法は、筋内と筋間の協調性を改善し、神経筋系における抑...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月12日読了時間: 2分
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筋弱化が起こる要因
筋弱化が起こる要因としては ●硬さによる筋弱化 使いすぎ(過用)や外傷によって筋が硬くなることが原因で起こる筋弱化です。継続的な過用により非伸縮性組織の量が増加し、それにより筋の弾性が低下し、筋繊維の変性に繋がる虚血が起こり、最終的には筋弱化に繋がります。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月11日読了時間: 2分
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心筋のつくり
心臓は鍛え抜かれたアスリートのような筋肉の集まりで、休みなく収縮を繰り返して血液を全身に巡らせています。 心臓の筋肉は手足などの筋肉(骨格筋)とは少々異なり、心筋繊維と呼ばれる特殊な筋繊維からなります。 骨格筋を構成する筋繊維は1本の細長い繊維で、互いに独立しており、ローテ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月11日読了時間: 1分
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血糖値のメカニズム
食事を摂ると、その食品に含まれている糖質は十二指腸でブドウ糖や果糖などに分解され、小腸から吸収されます。 それから、一旦肝臓に運ばれ、必要に応じて血液中に送り出されて筋肉や脳など各臓器でエネルギー源として消費されます。 この血液中のブドウ糖が血糖です。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月10日読了時間: 2分
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筋トレした部位周辺の脂肪が減る?
筋トレで筋肥大すると、筋肉からマイオカインという静活性物質が分泌されます。 マイオカインは特定の物質ではなく、複数の生理活性物質の総称で、現在の所30種類くらいの物質が報告されています。 マイオカインの働きは様々なものがあり、その一つが筋肉を太くする作用です。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月9日読了時間: 1分
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筋肉のエネルギー消費
筋肉1kg当たりの1日のエネルギー消費量は約20kcalと言われています。 これは、1日中動かなくても消費されるエネルギーです。 骨格筋に流れ込む動脈血の酸素濃度と静脈血の酸素濃度から導き出された数値で、動脈血の酸素濃度から静脈血の酸素濃度を差し引いた分の酸素が筋肉から代謝...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月8日読了時間: 1分
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運動後のリカバリー
運動後のリカバリーでは、栄養摂取が欠かせません。 なかでも鍵を握るのが『いかにグリコーゲンを回復させるか』です。 人が身体を動かすためにはエネルギーが必要です。 運動時の主なエネルギー源となる栄養素は『糖質』と『脂質』です。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月7日読了時間: 2分
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バランストレーニングの効果
バランス能力に影響を及ぼす因子として、下肢筋力、年齢、足関節や股関節の柔軟性などがあげられ、特に60歳代前半の平衡性は20歳を100%とすると20%に低下すると報告されています。 しかし、バランス能力を向上させる方法として筋力エクササイズのみでは効果は少なく、バランスエクサ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月6日読了時間: 2分
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ガス交換の流れ
人間は無意識に呼吸をしています。 外気を口と鼻から気道を通って、肺へと繋がる気管支へと運ばれます。 気管支を通った外気は肺へと移動して、肺を構成する細胞である肺胞に到達します。 肺では、吸気中に含まれる酸素が、細胞内に取り込まれます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月5日読了時間: 1分
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持久力とは?
持久力が改善したことは、同じ動作を伴う運動をより長く続けられるまたは、同時間内でより強度の高い運動を続けることができるようになることでわかります。 持久力は、肺で酸素を取り込み酸素を必要な筋などへ運搬する血液循環能力と、運ばれてきた酸素を取り込んで筋肉を動かすエネルギーとし...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月4日読了時間: 1分
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疲れのサイン
カラダが疲れているかどうかは、『飽きる』『仕事効率が落ちる』『眠くなる』の3つのサインで判断することができます。 デスクワークやパソコン作業を続けていて、『飽きた』と感じたときは、脳疲労の最初のサインです。 特定の神経回路が疲弊して機能が低下して、頭がぼうっとなったり、全身...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月3日読了時間: 1分
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ホメオスタシスを支える3本柱
人間の内部環境を一定の状態に保ち続けることを恒常性【ホメオスタシス】と言います。 このホメオスタシスを支える3本柱が『内分泌』『免疫』『自律神経』です。 内分泌はホルモン分泌を司り、免疫は異物の攻撃からカラダを防御し、自律神経は内臓や組織の働きをコントロールしています。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月2日読了時間: 1分
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