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福岡市平尾 パーソナルトレーニングジム

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インナーマッスルが姿勢と動きを制御する
インナーマッスルの機能の一つにフィードフォワード制御という機能があります。 姿勢が崩れそうになると、皮膚や筋肉などに埋め込まれたセンサーや視覚がキャッチした情報を脳にフィードバックし、姿勢を保ちます。 それと、対照的なのがフィードフォワード制御です。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月30日読了時間: 2分
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体幹の安定性
体幹部を安定させるためには、3つの要素が関与します。 ①中枢神経による制御システム ②骨や関節、靭帯による受動システム ③筋肉による能動システム これらの3つが相互に関連していて、どれか1つが機能異常を起こしただけで、体幹部の安定性が低下します。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月28日読了時間: 2分
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筋力に関与する因子
筋力が向上していくのにおいて大きく影響しているのは、神経系の改善と筋肥大による筋断面積増大の2つの因子です。 ●神経系 筋出力の調節に関わっているのは、筋収縮にさんかする運動単位の数またはそのタイプ、発火頻度です。 より早く強い収縮できる運動単位が筋収縮に多く動員されると、...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月18日読了時間: 1分
閲覧数:3回


筋力の調節
動作を起こす際は状況に応じて筋力を調節して動作を起こします。 必要に応じて、微小な筋力から最大筋力までの間で、発揮筋力を調整しています。 これを筋力発揮のグレーディングといいます。 筋力発揮の調節には ●動員する運動単位の数による調節 ●活動電位の頻度(発火速度)による調節...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月17日読了時間: 1分
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運動機能調節
運動機能には姿勢の維持と運動という大きく分けると2つに分類できます。 実際の動作は姿勢の維持と運動は巧妙に絡み合っており、切り離すことができません。 例えば、手先や足先の運動であっても、体幹と腕や足が適当な位置関係にあるときのみ思い通りの動作をすることができます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月16日読了時間: 2分
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筋肉を肥大させるストレス
私たちの身体が強くなるためにはストレスが必要です。 例えば、寒い中薄着で過ごす習慣をおくっていると寒さに強くなりますが、これは寒さに対するストレスの適用反応の1つです。 トレーニングも同じように肉体にストレスを与えることで、そのストレスに対する適用反応として筋肉が大きくな...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月14日読了時間: 2分
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腹腔内圧(IAP)とは
人は立位姿勢において加わる身体長軸方向の負荷に対して、骨格を柱のように配置することで身体の形状を保護しています。 この際、骨格にはその軸方向の圧縮負荷が加わります。 腰部の骨格である腰椎構造体は、立位姿勢の際に加わる軸圧負荷に対して腰部の形状を維持する強度をもっていないのが...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月13日読了時間: 2分
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バランストレーニングの効果
バランス能力に影響を及ぼす因子として、下肢筋力、年齢、足関節や股関節の柔軟性などがあげられ、特に60歳代前半の平衡性は20歳を100%とすると20%に低下すると報告されています。 しかし、バランス能力を向上させる方法として筋力エクササイズのみでは効果は少なく、バランスエクサ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月6日読了時間: 2分
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ホメオスタシスを支える3本柱
人間の内部環境を一定の状態に保ち続けることを恒常性【ホメオスタシス】と言います。 このホメオスタシスを支える3本柱が『内分泌』『免疫』『自律神経』です。 内分泌はホルモン分泌を司り、免疫は異物の攻撃からカラダを防御し、自律神経は内臓や組織の働きをコントロールしています。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月2日読了時間: 1分
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機械的刺激
機械的刺激(メカニカルストレス)とは、筋肉に加わる物理的・力学的な刺激のことです。 筋力トレーニングは狙った筋肉に機械的刺激をピンポイントで集中させる作業です。 筋肥大のメカニズムはかなり複雑ですが、発端となるのはこの機械的刺激です。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月1日読了時間: 1分
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筋肉が力を発揮する仕組み
筋肉を鍛える際は動かしている筋肉は、自らの意思で動かせる筋肉(随意筋)です。 この随意筋は脳のコントロール下にあり、脳から延びる運動神経から枝分かれした端末(終末)が筋繊維一本一本に付いています。 脳から動くように指令が出ると、末端からアセチルコリンという神経伝達物質が出て...
MIKURIYA HIROSHI
2018年7月30日読了時間: 1分
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自律神経機能の低下
自律神経は一般的に身体に張り巡らされた管のようなイメージがあります。 しかし、脳の中にある視床下部と前帯状回が自律神経の中枢であり、ここで心拍数・呼吸・体温調節をしています。 自律神経の機能が最も働いているのは10代のときです。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年7月29日読了時間: 1分
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イメージ通りに動くには?
イメージ通りに動く為に必要なのは、筋肉と神経の連絡を良くすること。 筋肉は筋繊維を無数に束ねたものです。 自らの意思で動かせる筋肉(随意筋)の筋繊維一本一本には、脳と直結する運動神経の末端が伸びています。筋繊維は運動神経の指令で動く仕組みになっていますが、運動不足だとその回...
MIKURIYA HIROSHI
2018年7月27日読了時間: 1分
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ローカル筋とグローバル筋
ローカル筋は背骨に直接着いている筋肉で、グローバル筋は胸郭と骨盤とを直接つないでいる筋肉です。 ローカル筋は背骨の一つ一つに付着しているため、この筋肉が正しく働くことによって、骨の並びが整えられます。 しかし、グローバル筋では、背骨一つ一つをコントロールすることができません...
MIKURIYA HIROSHI
2018年7月26日読了時間: 2分
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動作の修正
動作を行う際、関節運動と筋活動の組み合わせは無数に使用できます。 一般的に、身体は動作するときに常に抵抗が最も少ない方法をとろうとします。 これは、代謝的に最も効率的に動く為です。 例えば、足関節の背屈に制限がある場合、移動したりする際に過度に回内したり、股関節から外旋した...
MIKURIYA HIROSHI
2018年7月25日読了時間: 1分
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ベースとなる身体づくり
アスリートも一般の方もベースとなる身体作りは同じ! 地球上で生活している以上、負担がかかる身体の部分も、効率的に動く為のポイントも基本的にはアスリートも一般の方も同じです。 そのため、ベースなる身体作りは負荷などに違いはありますが変わりません。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年7月24日読了時間: 1分
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不調の原因
動かなくなった筋肉は不調の原因となります。 筋肉が動かなくなるケースは2つのパターンで起こります。 一つは、筋肉の使い過ぎにより動かなくなっているパターン。 もう一つは、筋肉が伸ばされた状態で動かなくなっているパターン。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年7月23日読了時間: 2分
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関節の複雑なネットワーク
関節周囲の筋群の複雑なネットワークは、大きく2つに分類できます。 主に関節の安定に関わる筋群と、主に動きを起こす筋群です。 関節を安定させる筋群は、関節が動いたり、負荷がかかったときに、いわば関節に圧迫を加え、瞬時に関節を支える筋群です。 ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年7月21日読了時間: 1分
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コアスタビリティ
コアスタビリティとは「運動連鎖の中で四肢末端に最適な力と動きの産生、伝達、制御を可能とする骨盤ー体幹の位置と動きを制御する能力」 身体の内的コントロールと重力に対する外的コントロールの関係を常に最適化できる骨盤ー体幹の能力であるとも考えることができます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年7月18日読了時間: 2分
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筋肉は正しく動かすには?
筋肉は”機能させること”が重要 筋肉には力を発揮しやすい状態があります。 縮まりすぎていても、伸ばされすぎていても発揮できる筋力は小さくなってしまいます。 筋肉が十分に力を発揮するためには、その中間的な状態で縮まりすぎでもなく伸びすぎでもない状態になっている必要があ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年7月12日読了時間: 2分
閲覧数:5回
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