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CONDITIONNING&MOVEMENT
福岡市平尾 パーソナルトレーニングジム

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動作に対するアプローチが必要な理由
人は動く際の司令塔である脳は、どの筋肉を使って動こうとは認識するのではなく、動作として認識しています。 例えば、肩関節を外転させる際に三角筋を使って肩関節を外転しようとはできず、腕を横から上に持ち上げるという動作として認識して動きを行っていると言われています。...
MIKURIYA HIROSHI
2020年5月6日読了時間: 1分
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身体を評価する必要性
身体を評価する必要性 アメリカのFUNCTIONAL MOVEMENT SYSTEM社のGRAY COOK氏の言葉にもありますが 病院に例えるとまず今の状態がどのような状態にあるのか診察した上で、今の状態をドクターが評価します。...
MIKURIYA HIROSHI
2020年5月3日読了時間: 2分
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運動前後の栄養補給
運動前の栄養補給についてです。 運動前はやはり、運動に向けてのエネルギーを蓄えておかなければいけません。 運動中の主なエネルギーは、炭水化物と脂質であり、中でも炭水化物は脳の唯一のエネルギー源であるため、エネルギー源としての優先順位は高くなります。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年11月11日読了時間: 3分
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体幹におけるローカル筋とグローバル筋
「体幹は大事」 当たり前のように使われるかもしれませんが、体幹、あるいはそれを構成する要素って何なんでしょうか? 体幹を安定させる筋というのは腹筋、背筋などというのは容易に想像がつくと思います。 「体幹筋」=「腹筋」+「背筋」...
MIKURIYA HIROSHI
2018年11月8日読了時間: 2分
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運動学習
脳は動作パターンを記憶し、引き出します。 脳には適切な学習機会を与えることで、変化させることができます。 機能不全を呈した動作パターンを見つけた際は、このパターンは何らかの理由で身につき、強固なものになったと捉えます。 ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年11月5日読了時間: 2分
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持久力トレーニングの仕組み
持久力とは、ある一定の強度の運動を長時間続ける能力です。 スポーツで必要とされる持久力には大きく分けて、身体の一部分を集中的に使う持続力を指す筋持久力と全身運動の持続力を指す全身持久力の2週類があります。 全身持久力の鍵となるのは酸素摂取能力になり、空気から取り込んだ酸...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月27日読了時間: 2分
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バランスエクササイズの効果
バランス能力に影響を及ぼす因子として、下肢筋力、年齢、足関節や股関節の柔軟性などがあげられ、特に60歳代前半の平衡性は20歳を100%とすると20%に低下すると報告されています。 しかし、バランス能力を向上させる方法として筋力エクササイズのみでは効果は少なく、バランスエクサ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月26日読了時間: 2分
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筋温と筋機能
収縮速度と関係するようなダイナミック動作は、温度に依存する性質をもちます。 筋温を正常な生理学的レベルである37℃にまで上昇させることは、神経伝達速度と受容体の感受性を高め、運動学的・運動力学的要素に有益な効果をもたらし、それが長期的適応に影響を及ぼすと考えられています。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月23日読了時間: 2分
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インナーマッスルの役割
似たような体格、筋量であっても同じ動きができないのは筋肉の使い方が違うからです。 体幹では腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋などは複数の関節をまたぎ浅い部分を走るので、体幹浅層筋と呼ばれます。 一方、腹横筋、多裂筋、大腰筋などは一つだけの関節をまたぎ、深い部分を走ることから体幹深層...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月20日読了時間: 1分
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動作が起こるしくみ
動作は常に中枢神経系によって支配されています。 中枢神経系は視覚、聴覚、感覚、触覚、認知、記憶などあらゆる情報を取り入れ、それらを処理・統合し、各器官へクして動作に関与しています。 体には数多くの固有受容器が存在し、それらが刺激を多く受ければ受けるほど、中枢神経系への情報量...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月18日読了時間: 2分
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筋膜の機能
筋膜組織は、身体全体の可動部位を結合し支持しています。 靭帯とは異なり、筋膜は1つの関節を結びつけるのではなく、1つの骨から他の骨へ小さな空間を交差するように走行します。 また、筋膜組織は3次元のクモの巣のような構造で頭の先から爪の先まで、浅層から深層まで身体全体に張り巡ら...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月16日読了時間: 2分
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40代から始める快適な動ける身体作り
目指すはハイパフォーマー! 常にいいコンディションで、仕事も趣味もハイパフォーマンス! 【コンディション(今日の調子)】は、日頃の習慣の賜物 コンディショニングの目的は、本来の身体の機能を取り戻すこと ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月29日読了時間: 2分
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ケトン体とは何?
人間が活動するためにはエネルギー代謝が欠かせませんが、この代謝には2つの種類があります。 一つはブドウ糖などの糖質を分解してエネルギーとする糖代謝。 もう一つは糖の代わりに脂肪(脂肪酸)を分解してエネルギーとする脂肪の代謝です。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月25日読了時間: 1分
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カラダを動かすしくみ
運動する際には、運動野から筋肉に指令を出して身体を動かします。 同時に、運動の指令を出すときには、結果的にどのような感覚が得られるかという予測もできています。 そして、動いた結果が、視覚や聴覚、体性感覚を通じて脳に返ってきます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月24日読了時間: 1分
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ウエイトトレーニングはケガの予防に
ウエイトトレーニングを行うことで、カラダを強くすることができ、ケガをしにくい身体を作ることができます。 日常生活を送っていると、予期せぬ力が加わることがあります。 その際にその力を受け止める筋力がなければ、その力によってケガをしてしまうこともあります。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月23日読了時間: 1分
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カラダの不調
カラダが異変を察知すると『何かがおかしい』という信号を出します。それが不調です。 不調とはディフェンスメカニズムで、疲れも不調の一種です。 放置すると故障や痛みに繋がります。 人間が痛みを感知するメカニズムは、骨・神経・靭帯・筋肉などカラダのありとあらゆるところに侵害受容器...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月20日読了時間: 1分
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カラダが疲れやすい理由
生きて活動していれば毎日、カラダには色んな負担がかかります。 久しぶりに階段を上がる、慣れない靴を履く、長時間立ちっぱなしになる、長時間のパソコン作業など色々な場面でカラダに負担をかけています。 このときに、カラダは軟部組織(筋肉・靭帯)には、細かい筋組織の故障、破れを起こ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月19日読了時間: 1分
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運動機能調節
運動機能には姿勢の維持と運動という大きく分けると2つに分類できます。 実際の動作は姿勢の維持と運動は巧妙に絡み合っており、切り離すことができません。 例えば、手先や足先の運動であっても、体幹と腕や足が適当な位置関係にあるときのみ思い通りの動作をすることができます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月16日読了時間: 2分
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腹腔内圧(IAP)とは
人は立位姿勢において加わる身体長軸方向の負荷に対して、骨格を柱のように配置することで身体の形状を保護しています。 この際、骨格にはその軸方向の圧縮負荷が加わります。 腰部の骨格である腰椎構造体は、立位姿勢の際に加わる軸圧負荷に対して腰部の形状を維持する強度をもっていないのが...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月13日読了時間: 2分
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筋トレした部位周辺の脂肪が減る?
筋トレで筋肥大すると、筋肉からマイオカインという静活性物質が分泌されます。 マイオカインは特定の物質ではなく、複数の生理活性物質の総称で、現在の所30種類くらいの物質が報告されています。 マイオカインの働きは様々なものがあり、その一つが筋肉を太くする作用です。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年8月9日読了時間: 1分
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