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福岡市平尾 パーソナルトレーニングジム

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MOBILITY(可動性)が必要に部位
前回ご紹介したJOINT by JOINT APPROACHの説明の中で動作を起こすための関節であるMOBILITY関節の中で特に重要となる関節をご紹介します。 肩の動きに大きく関与している部位として ●肩甲上腕関節(肩関節の動き) ●肩甲胸郭関節(肩甲骨の動き)...
MIKURIYA HIROSHI
2020年5月11日読了時間: 2分
閲覧数:24回


JOINT by JOINT APPROACH(関節の機能)
Joint By Joint Theory(Approach)(ジョイント・バイ・ジョイント・セオリー 以下、JBJT)は、直訳すれば、「関節別の理論(アプローチ)」 Gray CookやMike Boyleといったアメリカで90年台後半からファンクショナルトレーニングとい...
MIKURIYA HIROSHI
2020年5月10日読了時間: 2分
閲覧数:117回


関節に求められる役割分担
関節の機能は動作を起こす関節と身体を安定させる関節に大きく分けると分かれます。 動作を起こす関節をモビリティ(MOBILITY)関節【可動性が求められる関節】 身体を安定させる関節をスタビリティ(STABILITY)関節【安定性が求められる関節】...
MIKURIYA HIROSHI
2020年5月7日読了時間: 2分
閲覧数:3回


動作に対するアプローチが必要な理由
人は動く際の司令塔である脳は、どの筋肉を使って動こうとは認識するのではなく、動作として認識しています。 例えば、肩関節を外転させる際に三角筋を使って肩関節を外転しようとはできず、腕を横から上に持ち上げるという動作として認識して動きを行っていると言われています。...
MIKURIYA HIROSHI
2020年5月6日読了時間: 1分
閲覧数:7回


動作が起こるしくみ
動作が起こるしくみは大きく分けて、4つあります。 FORM CLOSURE 骨、関節、靭帯 動作を起こす際は骨・関節・靭帯の動きが必要です。 FORCE CLOSURE 筋、筋膜 動作を起こす際はこの筋、筋膜によって骨、関節、靭帯を動かすことによって 動作は起こります。...
MIKURIYA HIROSHI
2020年5月5日読了時間: 1分
閲覧数:3回


身体を評価する必要性
身体を評価する必要性 アメリカのFUNCTIONAL MOVEMENT SYSTEM社のGRAY COOK氏の言葉にもありますが 病院に例えるとまず今の状態がどのような状態にあるのか診察した上で、今の状態をドクターが評価します。...
MIKURIYA HIROSHI
2020年5月3日読了時間: 2分
閲覧数:6回


動作の基礎となる動き
動作を行う上で基礎となる動きは大きく分けて3つあります。 ●安定性(姿勢制御) ●移動(多方面) ●操作(両側) 安定性(姿勢制御) 身体各部位の位置関係を把握してバランスを変える能力 代償動作などを通じてバランス変化に対応する...
MIKURIYA HIROSHI
2020年5月2日読了時間: 2分
閲覧数:7回


効果的なトレーニング
姿勢の改善は、正しい動作パターンと適切な動作に必要不可欠 姿勢が悪くなることで、筋肉のバランスも崩れます。筋肉が正しく働かなくなるのは、一つは使いすぎることにより筋肉が硬くなり働かなくなっているケースともう一つは、伸ばされることで、筋肉が縮まることができず働きにくくなってい...
MIKURIYA HIROSHI
2018年11月16日読了時間: 1分
閲覧数:9回


運動学習
脳は動作パターンを記憶し、引き出します。 脳には適切な学習機会を与えることで、変化させることができます。 機能不全を呈した動作パターンを見つけた際は、このパターンは何らかの理由で身につき、強固なものになったと捉えます。 ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年11月5日読了時間: 2分
閲覧数:10回


筋肉を効率よく使うには?
筋肉を増やすだけでは、効率よくカラダを機能させることはできません。 筋肉には、力を発揮しやすい状態があり、収縮しすぎていても、伸びすぎていても発揮できる筋力は少なくなってしまいます。 筋肉が十分に力を発揮するには、縮みすぎず伸びすぎず適切な張力の状態になっている必要がありま...
MIKURIYA HIROSHI
2018年11月1日読了時間: 1分
閲覧数:4回


インナーマッスルが姿勢と動きを制御
インナーマッスルの機能の一つにフィードバック制御があります。 姿勢が崩れそうになると、皮膚や筋肉などに埋め込まれたセンサーや視覚がキャッチした情報を脳にフィードバックし、姿勢を保つ役割があります。 また、もう一つの機能にフィードフォワード制御があります。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月28日読了時間: 1分
閲覧数:8回


バランスエクササイズの効果
バランス能力に影響を及ぼす因子として、下肢筋力、年齢、足関節や股関節の柔軟性などがあげられ、特に60歳代前半の平衡性は20歳を100%とすると20%に低下すると報告されています。 しかし、バランス能力を向上させる方法として筋力エクササイズのみでは効果は少なく、バランスエクサ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月26日読了時間: 2分
閲覧数:3回


筋肥大について
筋肉を大きくしたいのか、筋力アップをしたいのか、筋力トレーニングをする人によって目的は異なってきます。 そうした目的毎に、負荷・回数・インターバル・セット数といった条件も変わってきます。 筋肉を大きくする筋肥大を目的とした場合、軽めの負荷で2セットほどウォーミングアップ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月24日読了時間: 1分
閲覧数:4回


硬さの原因は反射から
カラダが硬い。 それは筋肉そのものの問題もありますが、それ以上に反射も大きく関わっています。 肘を曲げて力こぶを作ってみると、上腕二頭筋が縮みますがその拮抗筋に当たる上腕三頭筋は弛緩しています。 このことを拮抗反射と呼びます。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月22日読了時間: 1分
閲覧数:5回


筋温とパフォーマンスの関係
収縮速度と関係するようなダイナミック動作は、温度に依存する性質をもちます。 筋温を正常な生理学的レベルである37℃にまで上昇させることは、神経伝達速度と受容体の感受性を高め、運動学的・運動力学的要素に有益な効果をもたらし、それが長期的適応に影響を及ぼすと考えられています。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月20日読了時間: 2分
閲覧数:11回


呼吸のコントロール
通常状態の人の呼吸は胸郭を動かす胸式呼吸。 これは肋骨に張り巡らされた2層構造の筋肉、外肋間筋と内肋間筋が互い違いに収縮することで促されています。 外肋間筋は背中側から下の肋骨の胸側に向かって斜め下に走っています。 この筋肉が収縮すると肋骨が引き上げられて胸郭が広がり、肺も...
MIKURIYA HIROSHI
2018年10月8日読了時間: 1分
閲覧数:11回

痛みを出さない身体作り
痛みを出さない身体を作っていくために、必要な要素は大きく分けて4つ ●関節の正常な可動域 関節の可動性(MOBILITY)が失われるとその関節をうまく動かすことができない為、変わりに通常使わなくても良い 他の関節や筋肉も使って代償して動こうとします。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月25日読了時間: 2分
閲覧数:3回


呼吸のコントロール
生まれたときから無意識に行っている呼吸ですが、様々な器官が関わって緻密にコントロールされています。 その司令塔は脳です。 エネルギー代謝のための通常の呼吸(代謝性呼吸)を司っているのは、脳幹にある延髄です。 脳の最下部に位置していて、消化や嚥下などの生命活動の重要な中枢があ...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月21日読了時間: 2分
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姿勢を保つしくみ
姿勢制御には、視覚・前庭・体性感覚からの情報が重要な役割をしています。 例えば、暗闇のなかで歩くとき、自分の体が垂直位にあるのかどうかわからなくなることがあります。 また、そのようなとき、膝を曲げて足の指に力を入れて歩いていることに気づくことがあります。...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月19日読了時間: 2分
閲覧数:3回


評価とエクササイズを同時に行うには?
今回は、評価とエクササイズは同時進行で行うということで、エクササイズの指導をしながら同時に評価していく方法をご紹介します。 エクササイズ指導はすべての動きがチェックの対象になります。 実施しているエクササイズをクライアントがどのように行っているかをチェックすることで、評価と...
MIKURIYA HIROSHI
2018年9月12日読了時間: 2分
閲覧数:6回
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